2007年06月13日
調査票
量が量だけに、とりあえず一通りざ~っと目を通しただけですが、みなさんすごいです。
想いもさることながら、ものすごく詳しい。
ずっと関わってきてるので当然なのかもしれませんが、やっぱりすごく勉強されていると思います。
私も会議でかなりの情報をもらっていますが、情報が多すぎて処理しきれていません。
これらの団体の方々は、それらにちゃんと目を通し、精査し、見解を示している。
本当に頭が下がる重いです。
しかし、困りました。
この会議は賛否を問うものではないですが、私個人としてはやっぱりその辺も考えています。
しかしこれら団体の主張を読ませていただくと、どちらの意見にも納得できる部分もあり、共感できる部分も多い。
そのため、ちょっと混乱気味です。
自分の考えが大きく揺らいでいるのがわかります。
知れば知るほど、聞けば聞くほど、自分の考えが揺らいで行きます。
単純に「賛成」「反対」ではない、もっと複雑な想いです。
自分の納得できる考えが、いつか見えてくるんでしょうか。
われながら、なんとも頼りない市民委員です。
さて、調査票を読んでいてわかったことがいくつか。
考えの根っこの部分は、各団体ともそんなに違わないのかも、と思っていたりもします。
多くの団体が、
泡瀬干潟を守りたい、復元したい
沖縄市経済の活性化させなければならない
子や孫の世代に価値のあるものを残したい
と考えているのだと言う印象を受けました。
賛成派は、それらの実現のために東部海浜開発事業が必要だと主張し、反対派は、それらの実現のために、中止すべきと主張しています。
根っこの想いに共通点が感じ取れるだけに、もう少し歩み寄り、もしくは打開策が見つかりそうな気がしてなりません。
誰もが納得できる、うまい解決策はどこかに転がってないですかねェ。
ないからみんな悩んでるんですけどね。
想いもさることながら、ものすごく詳しい。
ずっと関わってきてるので当然なのかもしれませんが、やっぱりすごく勉強されていると思います。
私も会議でかなりの情報をもらっていますが、情報が多すぎて処理しきれていません。
これらの団体の方々は、それらにちゃんと目を通し、精査し、見解を示している。
本当に頭が下がる重いです。
しかし、困りました。
この会議は賛否を問うものではないですが、私個人としてはやっぱりその辺も考えています。
しかしこれら団体の主張を読ませていただくと、どちらの意見にも納得できる部分もあり、共感できる部分も多い。
そのため、ちょっと混乱気味です。
自分の考えが大きく揺らいでいるのがわかります。
知れば知るほど、聞けば聞くほど、自分の考えが揺らいで行きます。
単純に「賛成」「反対」ではない、もっと複雑な想いです。
自分の納得できる考えが、いつか見えてくるんでしょうか。
われながら、なんとも頼りない市民委員です。
さて、調査票を読んでいてわかったことがいくつか。
考えの根っこの部分は、各団体ともそんなに違わないのかも、と思っていたりもします。
多くの団体が、
と考えているのだと言う印象を受けました。
賛成派は、それらの実現のために東部海浜開発事業が必要だと主張し、反対派は、それらの実現のために、中止すべきと主張しています。
根っこの想いに共通点が感じ取れるだけに、もう少し歩み寄り、もしくは打開策が見つかりそうな気がしてなりません。
誰もが納得できる、うまい解決策はどこかに転がってないですかねェ。
ないからみんな悩んでるんですけどね。
Posted by ひげぼうず at 11:06│Comments(0)
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