2007年08月01日
工事再開
本日、トカゲハゼの産卵のために4月から中断していた埋立て工事が再開されました。
昨日の新聞によると、来年度でトカゲハゼの影響のある範囲の工事が終了し、それ以降は通年工事ができるようになるらしいです。
東部海浜開発事業検討会議では、とてもいろんなことを考えさせられました。
そしていまいちど、多くの市民でこの埋立てのこと、これからの沖縄市のことを話し合わなければならないと強く感じました。
それでも工事は進んでいきます。
今後、工事の速度はどんどん速くなっていくでしょう。
もう沖縄市には、考える猶予が残されていないのでしょうか。
日に日に進む工事を見ているしかないのでしょうか。
工事自体を悪いと言っているわけではなく、これだけ賛否が分かれている中で進んでいくことに、やはり違和感を感じるのです。
これは果たして本当に市民の総意として進んでいる事業なのか、理解されて進められているのか。
そこにどうしても納得のできない、もやもやしたものが残ります。
沖縄市には、立ち止まって、いまいちど考える時間が必要なのではないかと思います。
昨日の新聞によると、来年度でトカゲハゼの影響のある範囲の工事が終了し、それ以降は通年工事ができるようになるらしいです。
東部海浜開発事業検討会議では、とてもいろんなことを考えさせられました。
そしていまいちど、多くの市民でこの埋立てのこと、これからの沖縄市のことを話し合わなければならないと強く感じました。
それでも工事は進んでいきます。
今後、工事の速度はどんどん速くなっていくでしょう。
もう沖縄市には、考える猶予が残されていないのでしょうか。
日に日に進む工事を見ているしかないのでしょうか。
工事自体を悪いと言っているわけではなく、これだけ賛否が分かれている中で進んでいくことに、やはり違和感を感じるのです。
これは果たして本当に市民の総意として進んでいる事業なのか、理解されて進められているのか。
そこにどうしても納得のできない、もやもやしたものが残ります。
沖縄市には、立ち止まって、いまいちど考える時間が必要なのではないかと思います。
Posted by ひげぼうず at 21:53│Comments(0)
│東部海浜開発事業検討会議